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いのすみ

いのおくんのすみっこを拾ってみる

TO THE TOPとOVER THE TOP

OVER THE TOPの新曲発表から気になっていたことがあるです。Hey!Say!JUMPの

TO THE TOPという曲

音源化はされていなくて、DVDに入っています。

タイトルが似ているこの2曲って?


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 TO THE TOP    ―頂上を目指す―

2010年のHey!Say!JUMPが唄うTO THE TOPは

輝く未来に向かっている等身大の姿。

いきなりサビからのハモリではじまる。

コンサートではファンを煽るファンサ曲になっていました。

 

♪そうさ 逢いたいと願うそのたびに踏み出せた一歩  ここまで来た   完璧じゃなくても今のこの僕に出来るすべて君に送りたい♪

 

 逢いたいと願うはコンサートの会場。

君はファンの事。

完璧じゃないから、一歩一歩努力を重ねた日々。ファンの喜ぶ顔を思い浮かべコンサートで逢いたいと頑張ってきた。

 

♪輝いてるその姿がずっとそのまままでいて欲しいからKeep on signin'  now! 歌ってるShakin' now!踊ってる 心からありがとう♪

 

いまこうしてファンが支えてくれたからコンサート出来ることの喜びを感謝を込めて歌う心の叫び。

 

続くサビは

♪we go to the topめざして To the top一緒に

翼ひろげて 高く どこまでも

Do my best  必ず Take a chance 信じて

君の想い 抱いて いま羽ばたく To the top♪

 

手を振り上げて跳び跳ねて♪to the top~と歌い上げる。

to the top  何度も何度もこのフレーズが繰り返されて高揚していく。

 

TO THE TOPのtopは空の彼方

 ♪翼ひろげいま羽ばたく♪  

空を飛んでいかなければ行けない高み。

TOPの座が強いあこがれの対象としてとらえられている。

 

それに対してOVER THE TOP

♪最果ての向こう  真実を捜す旅  

時代を刻む足跡残せ

道なき道を切り開いて進め♪

 

確実にTOPは地続きとしてある。

進めばそこにあるTOP。

過酷な試練続きではあっても視野に捉えている。

さらにそのTopすら越えようというのだ。

 

そして象徴的なのは歌詞の中にはover the topのWordは1度も出てこない。

サビとして使われることもなく、逆にそれが決意の強さを感じさせる。

 

それでもTO THE TOPの

♪思い通りに行かなくてひとりふさぎ込む夜の中で折れそうな心支えてくれた君の笑顔、君のその声に♪

OVER THE TOP

♪孤独の先に何が見えるのか振り返れば君の声が聞きたくなるから♪

の部分にオーバーラップしてしまう。

 

 華やかな世界の孤高な姿はかわらない。

決して決して当時も今までも平坦な道のりではなかったから。

 

TO THE TOPでは

頂上を一緒にめざそうと歌っている。

何度も折り重なるフレーズ。

一体感と共にファンと寄り添う姿を連想させる。

 

OVER THE TOPでは

♪時は待ってくれない 、震えながら前へ、

どんなにいまを愛しく思っても  、                     夜空に星がなくても  ♪

 

思っても  なくても 

と否定的な言葉が出てくるし、酷しい旅のイメージを纏っていくが。。。

 

♪手を伸ばせばもっと もっと もっと

僕らの始まりさ Ready steady go

 

♪追いかけてもっと もっと もっと

何度だって始まるさ Ready steady go

 

サビ終わりの歌詞が最後の最後に

 

♪手を伸ばせばもっと もっと もっと

僕らの始まりさ Ready steady go 君と行こう

 

最後に♪君と行こう♪って歌詞を入れてくるんですね。

ドラマチックな仕掛けが成されている。

何だかこの持って行き方にやられてしまいました。

 

別にこの2曲が対比して作られたわけではないし、勝手に並べてみた、ただのこじつけですけれど。

それでも

頂点をめざして  と   限界を越えて

は進化の証なんだと。

Hey!Say!JUMPはこうして成長する姿を歌っていくんだろうなぁーと思って。